秋時雨の間をぬって
とうとう夏らしい空をもみせないで此の夏も終焉しそうな様相となってきた・・・そんな日々の晴間をぬって高嶺の雰囲気を少しだけ愉しむ;
いちいち解説するまでもないが上のスライドショウ(ただし冒頭の16枚余とお仕舞いの1枚は此の庭などでのもの)は私の眼に映ったもの。この間、ほとんどニュースに接することはなかったが、どうやらリビアのカダフィ政権が崩壊したようである・・・これはリビア市民の勝利というよりも欧州勢の武力干渉が勝ったと云うことではないか。
2011年35週
イラク、常に死ととなりあう無法状態、水や電力すらままならぬ日常、国内外に想像を絶する難民を生みだし、そして政治的混迷。だが、イラクが初めからそんな処だったわけではないのだ。イラクには貧しくても希望があった、1970年代の終わりごろまではそういう日々だった。それから累々と戦乱の日々で時が経って仕舞ったけれども、イラクがイラクになろうとする時にその希望の源泉となるだろう時を思いだして欲しい。かつてイラクで私は双葉のような新しいイラク市民の誕生に立ち会った、その感慨がいまなお私をイラクに呼戻す──
イラクに関わることがらに付いては"ほかのページへの案内"の'Imagine Iraq'や'黒姫から七曜版'などもご覧くださいますよう。